接触触媒・抗菌・抗ウィルスコーティング施工。新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)のエビデンスあり。

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お知らせ

オミクロン株は「しつこい」新たな研究結果「タフになっている」

接触触媒・抗菌・抗ウィルスコーティング施工。

新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)のエビデンスあり。

大阪府交野市にある南富(なんとみ)です。

気になるニュースを発見しましたので転載させて頂きます。

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元記事:https://news.livedoor.com/article/detail/21644021/?__from=ln_am

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感染拡大が続く中、オミクロン株の特徴について、新たな研究結果が発表された。

それは、従来株よりもオミクロン株が「しつこい」というもの。

京都府立医科大学の廣瀬助教のチームが、物に付着した際に、オミクロン株がどのぐらい生き延びるのかを調べた。

コロナウイルスが発生した直後にも、物にどれだけウイルスがついているか話題になったが、今回新たにオミクロン株でということで、調べたのは、人の皮膚とプラスチック。

人の皮膚では、新型コロナ発生当時、初期の株では9時間生き続け、プラスチックの上ではおよそ2.3日生き延びる。

これでも結構長いなと感じるが、オミクロン株は、皮膚の上では21時間、1日弱。
そして、プラスチックではおよそ8日、1週間以上も生きることがわかったという。

廣瀬助教によると、オミクロン株は以前のウイルスに比べて、さまざまな環境で生存できる、「タフになっている」と指摘している。

それが、このオミクロン株の感染拡大の1つの要因になっている可能性があるという。

物に付いたウイルスをめぐっては、1月、中国でこんなことがあった。

1月15日、北京市で初めて、女性がオミクロン株に感染していたことがわかり、北京市は、この女性が受け取ったカナダからの国際郵便からオミクロン株が検出されたと発表し、この郵便物が感染源であるという見方を示した。

郵便物から感染することはあり得るのか、という点について調べた。

中国メディアは、郵便物は1月7日、カナダから送られてきて、女性のもとに届いたのが4日後の11日だった。

日本の国立感染症研究所のガイドラインでは、段ボールの表面では、ウイルスは24時間以降は生存が確認されていないということで、4日たてば、さすがに段ボールで付着というのは...というところだった。

カナダ政府も、中国に「異常な考え方だ」と反発している。

廣瀬助教は、飛沫(ひまつ)感染のリスクの方が大きいとはいえ、接触感染、オミクロン株はしつこいため、身の回りのものや手洗い、消毒が大事だと話していた。

過敏になりすぎてもいけないが、こまめに丁寧に、30秒以上の手洗いやアルコール消毒、すり込むという意識を持つことが大事なのかもしれない。

 

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